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としまえんの閉園理由は赤字?売上低下やプール事故の損害賠償と関連していた?

東京都練馬区にあるレジャー施設「としまえん」が2020年8月31日をもって閉園することが話題になっています。

「としまえん」は1926年から開園している歴史ある施設ですが、赤字が出たから閉園するのではないかと噂があるようです。

今回は「としまえん」が閉園する理由は赤字なのか?について調査していこうともいます。

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「としまえん」の閉園理由は赤字?

「としまえん」が閉店

2020年6月に西武鉄道はレジャー施設「としまえん」を閉園することを発表しました。

としまえん 閉店出典:ニュースリリース

 

「としまえん」は日本最古のメリーゴーランド「カルーセルエルドラド」やウォータースライダー「ハイドロポリス」などのアトラクションが有名で多くの人に親しまれてきました。

1926年(大正15年)「練馬城址 豊島園」から現在までずっと開園してきたので、地元民やよく施設を活用していた人々にとっては寂しいニュースとなったでしょう。

「としまえん」の閉園理由は赤字?

2020年8月31日をもって閉園する「としまえん」ですが、赤字が原因なのではないか?と噂になっているようです。

 

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売上低下やプール事故の損害賠償と関連していた?

閉園と売上低下は関連していた?

「としまえん」の近年の業績来客数の情報資料を調べたところ、以下のような資料を見つけ出すことができました。

としまえん 売上出典:M&A Online
としまえん 来客数出典:M&A Online

 

業績については、黒字と赤字が交互に続いており、2019年3月期の純利益はわずか50万円ほどだったそうです。

来客数についても、2016年~2018年にかけて減少しており、2019年に20.5%増ししたものの他のレジャー施設と比べても少ないようです。

こうした経営難が続いたことで、閉園せざるを得なかったとも十分に考えられるでしょう。

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プール事故の損害賠償と関連していた?

2019年8月15日午後2時頃、「としまえん」の「ふわふわウォーターランド」にて8歳の女の子が心肺停止の状態でプールの中に沈んでいる状態で発見される事故がありました。

女の子はすぐに病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。

この事件は「としまえん」の運営スタッフ側に責任があったようで、通常遊具1つにつき最低1人のスタッフを置くべきだとしており、本当は10人以上スタッフが必要だった施設に7人の監視員しか配置されていませんでした。

プール施設での事故については、この安全標準指針における監視員等の基準を満たしていないなどの事情がある場合、裁判において施設側の過失を認める可能性が高くなり、その場合は施設側に対して損害賠償等を請求できる可能性が高くなります

引用:ALGPLUS

この事件が起こったことにより、亡くなった女の子の遺族は運営会社の豊島園と親会社・西武鉄道などに7500万円の損害賠償を求めました。

人の命はお金に換えられないので少な過ぎる賠償金だとも考えられますが、今後も「としまえん」を経営していくとなると相当、厳しい結果となってしまったのではないでしょうか。

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今回の記事のまとめ

今回はレジャー施設「としまえん」の閉園する理由について業績の赤字とは関係があるのかについてまとめてみました。

  • 近年の「としまえん」の売り上げは低迷しており、来客数も他のレジャー施設よりも少ない
  • プール事故を起きてしまったことより、亡くなった女の子の遺族から7500万円の損害賠償を求められた。

そういった出来事ことによって、閉園しざるを得ないとは十分にいえそうです。

閉園することは残念ですが、「としまえん」は多くの人々を楽しませてくれたレジャー施設として名を残してくれたことには間違いないでしょう。