ギャルファッションモデルとして人気が高かった根本弥生(ねもやよ)さんは過去に珍しい病気にかかり、その激痛と戦っていたようです。
今回は根本弥生(ねもとやよい)さんを襲った病・唾石症についての体験談について詳しくまとめていきたいと思います。
ねもやよの病気の種類は唾石症!
唾石症の発症から激痛の症状まで
根本弥生さんは19歳のときから『唾石症』という病気を発症し、2016年(24歳の頃)に病院に入院し手術を行ったのだそうです。
『唾石症』とは唾液の出る線に石ができて、食事をしているときなどの唾液を出そうとするときに腫れあがってしまう病気です。
発症時の19歳の時は、食事のときにたまに腫れるだけだったようで痛みもなく、腫れもすぐに引いたのだそう。
根本弥生さんは当時は風邪などの病気だと思っており、あまり気にしていなかったと自身のブログで語っています。
しかし、5年の歳月を経て口内にある石は大きくなっていき、頻繁に腫れるようになりったのだそう。
当時は話すことも、食べることもできないくらいの激痛を味わったと語っています。
【画像】首まで腫れあがってしまった
『唾石症』が悪化し、首のところまで腫れあがったという根本弥生さん。
腫れを隠すために、外出時は常にマスクを着用していたのだそう。
写真では腫れが分かりにくいですが、少し表情に元気がない印象です。

激痛の原因は口内の石だった【画像】
根本弥生さんは症状が悪化する中、「排膿散料」という漢方薬を飲んで過ごしました。
「排膿散料」は『唾石症』に効果があるようで、根本弥生さんが同じ『唾石症』の方のブログを見て効果があったという情報を得て飲むのを試してみたのだそう。
ある日その漢方を寝る前に飲んで、次の日に異変を感じ口の中に石のようなものが入ってたようです。
1cmにも満たない石が口の中から4つ出てきて、触ってみたら石のように固い物質だったと語っています。
根元弥生さんの口の中から出てきた石

石が取れた時は、一気に痛みから解放されたようですね!
根元弥生さんは更に口内にある大きな石を除去するために横浜大学付属病院にて手術を受けますが、無事成功し退院されたそうです。
『唾石症』の激痛と戦い続けた根元弥生さんですが、今後もお体に気をつけて活躍していっていただきたいですよね!