元・Do As Infinityのメンバーで作曲家として活躍されていた長尾大さん。
長尾大さんは数々の有名アーティストの楽曲作りをしており「天才」と言われているようです。
今回はそんな「天才」作曲家の長尾大さんの作った楽曲や印税収入はいくら儲けているのかについて掘り下げていこうと思います。
長尾大は楽曲作りの天才だった!
長尾大の制作した楽曲
長尾大さんはDo As Infinityはもちろん、日本で有名な大物アーティストの楽曲作りも手掛けています。
大物アーティストの楽曲作りを依頼される程の実力の持ち主とも言えますし、周りからの人望も熱い証拠だといえそうですね。
- TO BE
- Boy & Girls
- Fly high
- Far away
- SEASONS
浜崎あゆみさんに提供した楽曲の総数は34曲で、中には記録的なCDの売り上げを残した曲もあります。
浜崎あゆみさんは熱狂的なファンも多い超大物アーティストなので、その数々の楽曲作りを任された長尾さんはまさしく「天才」といえそうですね。
No limit
One
…。
持田香織さんがボーカルを務めるEvery Little Thingの楽曲作りも行っており、3曲すべてアルバムの収録曲となっています。
- nobody else EXILE
- beloved 島谷ひとみ
- Gentle Words 倖田來未
- 流星RIDE ISSA
- Snow celebration アイドリング!!!
浜崎あゆみさん、Every Little Thing以外にも誰でも知っているような大物アーティストにも楽曲を提供していることが分かりますね。
長尾大は「天才」だという声
長尾大さんは大物アーティストの歌っている誰もが知っている曲を楽曲したことにより、一般の方からも「天才」だという声が多く上がっています。
音楽界だけの評価が高いだけではなく、曲を聴いて知っているリスナーからの評価も十分だといえます。
00年代中期までの長尾大は間違いなく天才だったと思うけど、それでもDAIを一度も良いと思ったことがないのは、よほど自分にとって好きではない声質だったのだなぁと。いま有線でDAI流れてて改めてお気に召さない自分に。
— sendtis (@sendtis) March 3, 2010
DoAsの長尾大氏、解散前の作曲家だけど、天才だやはり。こんなに色んな曲調作れるんだもんなあ。
— Metch (@Metchpop) July 24, 2011
Do Asの初期メンバーである長尾大は天才だと思う。暗いんだけど透明感のある曲っていう。それは00年代のavexの雰囲気そのものだし、J-POPに与えた影響からしても功労者だと思う
— チョコミント向井 (@foo_kuma) March 3, 2018
印税収入は推定年収6000万円!
印税とは、税金とは全く関係なく、著作物を利用する人が、著作権を持つ人に支払うものです。
長尾大さんのような作曲家は著作権印税・アーティスト印税・カラオケ印税などがあり、多面から収入源を得ることができます。
2020年現在も、膨大な額の印税収入のおかげで悠々自適の生活を過ごしているようです。
そんな作曲家として成功を収めた長尾大さんですが、気になる印税額の年収を調べてみたところ、詳しい情報がなかったものの推定年収が6000万円なのではないかというような情報がありました。
本のベストセラー作家も売り上げ額の何割か引かれるものの印税収入で億を稼いでいる人もいるそうです。
また長尾大さんの印税収入について詳しい情報が入り次第、追記させていただきます!