男性アイドルグループTOKIOのメンバーで俳優としても注目を浴びている松岡昌宏さん。
ドラマ【家政婦のミタゾノ】では女装した姿で家政婦・三田園薫役を演じています。
そんな中、一部の視聴者の中で松岡昌宏さんの女装姿が〝気持ち悪い〟という声が上がっているようです。
今回は松岡昌宏さんの女装姿が〝気持ち悪い〟という理由について考察していこうと思います。
目次
【家政婦のミタゾノ】松岡昌宏は女装姿!
【家政婦のミタゾノ】では松岡昌宏さんが女装姿で三田園薫役を演じることで話題になっています。
その格好は、ゆるふわボブのカツラ・クラシカルな白のブラウス・黒のスカート・眼鏡といった服装で、ストーリー上でも松岡昌宏さんが女役を演じているわけではなく、女装家の家政婦という設定になっています。
また、大切な人を失った理由で家政婦になったことがドラマストリー内で暴露される(第2シリーズ第6話)が、なぜ女装姿を貫こうとしているのかは不明です。
松岡昌宏の女装が気持ち悪いという視聴者の声
【家政婦のミタゾノ】の視聴者の方々からは三田園薫の松岡昌宏さんの女装姿が〝気持ち悪い〟という声がいくつか上がっています。
Twitter上でツイートした方々の意見をまとめてみました。
『家政婦のミタゾノ』初めて観たけど、松岡くんが気持ち悪い気持ち悪い(笑)
— りっちー (@Li_pg) November 4, 2016
家政婦のミタゾノ面白かった。松岡くんの女装は普通に気持ち悪いけど。
— える (@asiaxxhosomi) November 2, 2016
家政婦のミタゾノ面白かった。松岡くんの女装は普通に気持ち悪いけど。
— える (@asiaxxhosomi) November 2, 2016
松岡昌宏の女装が気持ち悪い理由は?
アゴがガチっとしているから
松岡昌宏さんは男装姿ではそこまで目立たないなのですが、こうしてミディアムヘアのウイッグを付け、メイクをし、女装姿で登場することで、男性らしいガチっとしたアゴなど男らしい顔立ちが目立ってしまうようです。
霧島舞がかわいいから⁈
【家政婦のミタゾノ】では女性家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)が登場します。
飯豊まりえさんは、松岡昌宏さんの男らしい体つき・顔つきに反して小顔で華奢な体つきの女性らしさが漂う雰囲気を持っています。
松岡昌宏さんが、あえて女性のような姿で飯豊まりえさんとドラマで共演することでその違和感が倍増してしまうのではないでしょうか。
三田園薫の走り方が怖いから⁈
【家政婦のミタゾノ】の爆笑シーンと評判の三田園薫が走って追いかけてくる姿。
三田園薫は超人的な身体能力の持ち主という設定となっており、俊足で、その速さはライフル銃の銃弾を避けれるほどだといいます。
鋭い目つきで獲物を追いかけるような姿はまるで猛獣のようでもありますし、本当にこのように三田園薫に追いかけてこられたならかなり恐怖でしょう。
恐怖を感じるものは気分が良くないときに使われることがほとんどなので、このシーンを見て〝気持ちが悪い〟という風に感じることがあるのかもしれません。
理由は男前だから?
松岡昌宏の体格が男前!
松岡昌宏さんは、芸能人の中でも高身長に部類されており身長は181cmあると言われています。
日本人の成人した女性の平均身長は157.5cm(2017年)なので、それを遥かに上回っているようです。
また、松岡昌宏さんは肩の形がいかり肩で肩幅にある程度の広さがあるので男らしい体型といえます。
なので、男性から比べて身長が低く、肩幅が狭い女性らしい体つきとは異なることから、それが違和感になり〝気持ち悪い〟ように見えるのではないでしょうか。
しかし、その逆を言えば松岡昌宏さんのルックスは男前だからと〝誉め言葉〟になります。
松岡昌宏は性格も男前で話題!
松岡昌宏さんは、ルックスだけではなく内面もかなり男前だということで知られています。
芸能界でも有名なその男前エピソードは、男性でも見習いたくなるような素晴らしいものです。
- 後輩と女性には財布を出させない
- 調理師免許を取得しており、マグロをさばけれる
- TOKIOのメンバーのことを家族のように愛している
引用 gooランキング
松岡昌宏さんは①一流のジェントルマンのような気づかい上手!②男らしい力のある仕事もできる!③仲間を家族のように愛せれるような大きな心を持っているという魅力があるといえますね。
もし、女性に生まれていては非常にもったいないような男らしさの持ち主でしょう。