アイドルグループ・日向坂46の人気メンバーの1人でもある小坂菜緒さん。
そんな小坂菜緒さんですが、運動神経が良いことでも知られているようです。
今回は小坂菜緒さんの運動神経の良さが分かるエピソードをご紹介していきたいと思います。
目次
小坂菜緒は運動神経抜群!
元・バレー部の小坂菜緒の実力がヤバいw
小坂菜緒さんの運動歴は、中学時代にバレー部に所属していたことです。
バレー部員時代のポジションはセンターを務めていました。
センターはブロックの要であり、もっとも速い攻撃をするスパイカーでもあります。ブロックは真ん中で構えて相手の中央のクイック攻撃・両サイドの攻撃を防ぎます。
引用:Volley Body
センター(バレー)を務めていたこともあり、スパイク(バレーの攻撃法)も得意だったのではないでしょうか。
その元バレー部員だった証拠となる動画がこちらです。
動画の0:03~あたりから、見事な美しいフォームのスパイクを見せていますよね。
こさかなちゃん
運動神経いい上にこの可愛さとか
存在が罪ぃーーーーーー😭#けやき坂46 #期待していない自分 #小坂菜緒 pic.twitter.com/0dV6z3MIH4— かい◢͟│⁴⁶ (@4648_ysk) May 30, 2018
バレーを生かした得意技も?!
小坂菜緒さんの元・バレー部員だった経験を生かしたある得意技も話題になっているようです。
日向坂46メンバーが主演のテレビドラマ「DASADA」のメイキング映像では、小坂菜緒さんが、元バレー部員ということで、バスケットボールに挑戦。
バスケゴールに向かって勢いよく3ポイントシュートを放ち、見事1発目でゴールを決めました。
これは、同じ室内球技であるバレーで鍛え上げられた「投力」が生かされたプレーだといえそうですね。
芸術的才能を感じる。#小坂菜緒 pic.twitter.com/MSVY9MynLc
— 隼也⊿こさかな⁴⁶🐟 (@_kosakana0907) January 11, 2021
スキージャンプや50m走タイムが驚異的だったw
映画でのスキージャンプがヤバいw
2021年5月公開予定の映画「ヒノマルソウル」では、1998年長野五輪スキー・ジャンプ・ラージヒル団体のテストジャンパー・吉泉賀子選手をモデルとした役を小坂菜緒さんが演じます。
映画では、実際に出演俳優陣が身体を張った演技「スキージャンプ」に挑戦している可能性があるようです。
実際に、小坂菜緒さんが映画「ヒノマルソウル」では見事なスキージャンプを披露した姿がこちらです。

スキージャンプは危険と隣合わせの競技でもあり、滑走速度が90km/h、着地時の最高速度は100~120km/h。
更にジャンプ台からジャンプして着地するまでに86mの高さから飛び降りなければいけません。
プロ選手でも着地失敗し重症を負ったケースもある程です。
そんなプロ選手と同じようにスキージャンプを演じることがでている小坂菜緒さんは、運動神経が良いのに違いなさそうです。
50m走のタイムが驚異的だった?!
小坂菜緒さんは、50m走という陸上短距離種目で、同年代の女性の平均タイムを遥かに上回る記録を残したことで話題になりました。
テレビ番組「欅って、書けない?」(2016年放送)では、欅坂46メンバー(現・櫻坂46)とけやき坂46(現・日向坂46)のメンバーが50m走の対決に挑戦。
学生時代の体力測定によく実施される種目の一つですが、小坂菜緒さんは見事に6人中で1位を獲得しました。
- 小坂菜緒(15) 7秒91
- 松田好花(18) 8秒56
- 濱岸ひより(15) 8秒59
- 平手友梨奈(16) 8秒82
- 土生瑞穂(20) 9秒20
- 斉藤冬優花(19) 9秒35
小坂菜緒さんの50m走タイムは7秒台で、同年代の女性(高校1年生女子)の平均タイム8秒85を上回っています。
その俊足ぶりは、運動神経が良い証拠ともいえそうですね。
今回の記事のまとめ
今回は日向坂46の小坂菜緒さんの運動神経の良さにまつわるエピソードについて調査していきました。
- 小坂菜緒さんは元バレー部員で、得意技のスパイクが上手い。
- バレーを生かした特技、バスケの3ポイントシュートもお手の物。
- 映画では危険なスキージャンプを実際にやっている可能性もある。
- 50m走では、平均タイムを大きく上回る7秒台。
また、新たな情報が入り次第、追記させていただきます。