番組

ジョブチューン海自半年遠洋航海はキツいの?元自衛官が大暴露!

ジョブチューンという気になるあの職業について詳しく解説していくこの番組で自衛隊が取り上げられていることが話題になっています。

放送は2020年2月1日(土)19:00~で現役自衛官の方もスタジオに登場します。

そんな自衛官の職業について詳しく紹介しているなかで、海上自衛隊の新人幹部が半年間の遠洋航海に出る取材に密着するということが予告にありました。

今回は半年間の遠洋航海ってキツいの?という疑問に元自衛官である私が答えていこうと思います。

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海自の半年遠洋航海とは?

海自の半年間の遠洋航海とは江田島の幹部候補生学校を卒業した新人幹部が経験する実習となります。

半年間で艦隊勤務の生活に慣れたり、これから幹部の乗組員の仕事の基礎を学ぶためにあるものです。

半年間で船の進む距離は57000kmといわれており、地球の円周が約40000kmなのでそれよりも長いということですね。

遠洋航海で使われる船は練習艦で代表的なものでいうと「かしま」などが取り上げられております。

半年間ずっと船に乗りっぱなし?

ここでよく一般の自衛官以外の方がよく勘違いされるのは、「半年間ずっと船の上で生活するの?」と思われる方が多いようですが、実はそういう訳ではなく2週間に一度くらいのペースで海外(寄港地)に上陸できます。

なぜなら、そうしないと乗員の生糧品(食料など)を搭載できないし、乗員ももちろん人なので気分転換しないとダメだからです。

遠洋航海から帰ってきた記事を読んでみたら8カ国13寄港地に上陸したと記されていました。

「半年間、日本に帰れないのはなぁ」とネガティブに捉えることもできますが、ポジティブな点としては「パスポート無しでタダで海外に上陸できる」ことです。

一般人がなかなかできない経験をできたということに関しては私も良かったと思っております。

海自の半年遠洋航海はキツいの?

こちらのコーナーでは半年遠洋航海がキツいと思われるポイントをまとめてみましたよ!

遠洋航海中は家族、恋人とも会えない

半年間とはかなり長い期間でその期間はもちろん家族や恋人とは会えないです。

艦内は携帯の電波もつながらないので電話もできないです。

当時私が海自にいたときの同期は甲板の上や寄港地に上陸してから家族と電話している者もいました。

また当時私の上司だった方は「遠洋航海から帰ってきて久しぶりに嫁の顔をみたらとてもかわいく見えた」とも言っていましたよ。

しかし、遠洋航海後は長期休暇(大体2週間くらい、もしくはそれ以上)ももらえるのでそのときに十分休めます。

船酔いに慣れるまでが大変?

このことに関しては私自身も新人時代、苦戦しており船酔いに慣れるまで1週間くらいかかりましたかね。

特に私が乗っていた船は護衛艦さざなみというそこまで揺れない船だったんですけれど、練習艦に関してはかなり揺れるという噂も聞いているので、酔いやすい人はかなり大変かもしれませんね。

船酔いに慣れるまではまともに仕事ができず、上司も始めのうちは仕方ないという感じで見過ごしてくれると思います。

プライベートがない

これが一番のキツいと言われる理由ではないでしょうか?

確かに艦内はプライベートがあまりなく、常に仕事仲間と一緒な状態です。

寝床(艦内居住区)も2~3段ベットが多くカーテンで仕切られている程度です。

私も寝言がうるさいと言われたことが過去ありましたからね笑。

同じ乗員とはある程度仲良くやっていくまたは、仲良くやっていけなかったとしてもそれに耐える図太さも大事だったりします。

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今回の記事のまとめ

いかがでしょうか?

今回は元海上自衛隊を経験した私が、ジョブチューンの自衛隊特集の海上自衛隊の新人幹部の遠洋航海についてキツい点を大暴露していきました。

この事実だけみるときつい印象がありますが、要は慣れるまでの辛抱と流れに身を任せれればなんとかやっていけるものです。

それでは今回も記事をお読みいただきありがとうございました!!

 

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