2021年1月の箱根駅伝で総合優勝した駒沢大学。
その駒沢大学のアンカーを務め、一躍有名となった石川拓慎選手ですが、高校3年生の少女にみだらな行為をしたということで逮捕されたニュースが話題になりました。
しかし、世間ではなぜお互い同意した上での行為がバレてしまったのか疑問に思う声も多いようです。
今回は石川選手のわいせつ行為がバレてしまった原因について考察していこうと思います。
目次
石川拓慎のわいせつ行為はなぜバレた?
石川拓慎のわいせつ事件
2021年5月19日、石川拓慎選手は高校3年の女子生徒(17)に性的な関係をもっていた上で、神奈川県青少年保護育成条例違反などの疑いで逮捕されました。
石川選手とその女子生徒は出会い系のマッチングアプリで知り合いましたが、女子生徒は条例違反に引っかからない18歳だと伝えていたことが分かっています。
捜査関係者によると、石川選手と女子生徒は2020年12月~2021年1月の期間に神奈川県川崎市・東京都世田谷区のラブホテルなどを利用して複数回性行為をしていたそうです。
石川選手は女子生徒と性行為をしていたことは認めていますが、「(女子生徒を)18歳だと思っていた」と供述しています。
- 生年月日 1999年10月27日
- 身長 163cm
- 体重 49kg
- 出身地 千葉市
- 所属 駒沢大学経済学部
なぜわいせつ行為がバレたのか?
大学生の石川選手と相手側の女子高生ですが、なぜ2人の男女関係がバレてしまい今回のようなビックニュースとなってしまったのでしょうか。
普通に考えると、大学生と高校生の恋愛なんて2人の関係以外にも世の中で行われている可能性が高いですし、2人だけの秘密にしていればバレることなんてなかったはずです。
今回、2人の男女交際がバレてしまった理由について考えられるのは次の通りです。
どちらかが起こりえない限り、今回のような事件沙汰にはならなかったのではないかと思われます。
原因は相手が妊娠させられた説が濃厚だった…
石川選手と女子高生の関係についてバレてしまった件について、ネット上ではその相手側の女子高生が性行為をした後に「妊娠をしてしまった」のが原因だったのではないかという説があります。
もちろん、石川選手が女子高生を妊娠させてしまったというのは不確実な情報ですが、妊娠させてしまったと言われるのには理由があります。
それは、石川選手が女子高生にみだらな行為をしたと言われる時期(2021年1月)と石川選手が逮捕された時期(2021年5月)には、時間差があるからです。
無理やり性行為をさせられたなどであれば直ぐに訴えられ逮捕されていたと考えられてもおかしくはないでしょう。
また、石川選手が逮捕されるまでの時間差は約4ヶ月ですが、「妊娠初期症状」が出るタイミングと同じ時期だとも言えます。
妊娠が発覚した女子高生は、交際相手の石川選手や両親にその事実を伝え、そこでトラブルになったしまったのではないかとも考えられます。
最悪の場合、「女子高生の妊娠を中絶させるように促した」「責任から逃れるため逃げた」から訴えられたという説もネット上では噂になっています。
もちろん悪魔でも噂なので、事実と異なる場合があります。
女子高生側にも問題があったという意見も…
もし、仮に石川選手が女子高生を妊娠させてしまったことが事実だとしても、女子高生側にも問題があったのではないかという意見もあります。
石川選手の供述が真実であれば、女子高生は17歳であるのにも関わらず18歳だと年齢を誤魔化しマッチングアプリを利用していたということになります。
マッチングアプリの利用規約では、利用者が18歳以上ではないと利用できないというようになっている場合がほとんどです。
その後に2人が出会ってから、女子生徒が本当は17歳だということ伝えなかったのだとすると、確かに石川選手が条約違反していることに気づくことすらないは自然でしょう。
条約違反した石川選手ももちろん反省する必要もあるけれども、実年齢を明かすことのなかった女子生徒にも問題があったのではといった考えも多い印象です。
あまりにもこの報道が酷すぎるので書きますが、元々マッチングアプリは18歳以上しかすることが出来ないものです。それなのに、このアプリで年齢偽造して入ってること自体おかしなことなのに、この女が被害者ヅラしてるのも本当に腹立つ。
引用:Yahoo!コメント欄
今回の事件は残念で、将来有望な石川選手にとって勿体ない出来事でしたが、男女トラブルには十分に注意が必要だということに気づかされますよね。